電脳

Acer aspire1410を買ってしまった

この記事は約2分で読めます。

私にとっては、ITは業務・趣味に深く入り込んでいます。
特に最近は頻繁にWeb作成してますので、いつでもどこでもこれが出来るような環境にして作業効率を高めようと(せっかくつなぎ放題980円のwillcomがあるし)、現在メインで使用中のDell vostro1000よりももうちょっとモバイル性の高いノートをメインにしようと決めました。

でもこのご時勢出費は抑えたいので、当初は今手持ちのノートでやりくりしようと考えていました。
手持ちノートで一番モバイル性が高いのは、Debian化したThinkPad240Zですが、ちょっとパワーが劣ります。

そこで、もう一つ持っているiBookG4 867MHzを活用しようと考えました。
iBookG4でWeb作成にあたりネックなのが、Webブラウザが古いのしか使えない(OS10.3.9なのでSafari2やFirefox、Caminoなどの最新版がインストールできない)、フリーのFTPアップロードソフトがない、ということです。

そこで、iBookG4をlinux化しようと思っていて、Willcomつなぎ放題980円をlinuxで使えるよう設定できるかを調べていたところ、妻が仕事でCDを読めるノートが必要なことを思い出しました。

この用途に対して妻には、これまで東芝のPentiumMMX 266MHzという古いスペックのPCをあてがっていました。
そこでiBookを妻にあてがうことにし(見た目がいいので妻も喜ぶかと)、自分の新PCには「ネットブック」か今話題の「CULVノート」を購入することにしました。

ネットブック全部とHPのdm1かAcer aspire1410の2つをリストアップましたが、その時点で45,980円だったaspire1410にを購入しました。
as1410
使ってみて、小型でハイスペックなPCもいまはこんな値段で買えるのか、ネットブックを買わずにいてよかった、というのが感想です。

気になった点は、よく言われることですが、スライドパッドの境目がわからずいつの間にか触れて、ポインタが予期しない動きになることと、キーボードが平面で指先の手触りでキーを認知しにくいことです。

それぞれシールなどでカスタムして対応しようと思ってます。