モバイル電脳

iPhone 5Sのケースを選んでみた

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私はこれまでの携帯は、落下防止を考え軽い携帯はネックストラップにしていましたが、重い携帯は肩がこるのでウエストホルダーにしていました。

遅ればせながら先日、ようやく仕事用のiPhone4Sを5Sに変えました。
私の5Sの第一印象は「軽い」です。

どれだけ5Sが軽いか調べて見たら、4Sの140gに対し5Sは112g。
数字上ではわずか28gの差に過ぎません。

しかしその28gに対して自分が直感的に感じた軽さを、過去の実体験に照らし合わせて明らかにしようと思い、最近自分が使ったケータイの重量と比較してみました。
使用当時の携帯方法をカッコ内に付記しました。

  • Willcom AH-K3001V 97g (ネック)
  • Willcom WX320T 120g (ウエストホルダー)
  • Willcom TT 66g (ネック)
  • SoftBank 705NK 117g (ネック)
  • SoftBank X01NK 140g (ウエストホルダー)
  • iPhone 4S 140g (ウエストホルダー)

あわせて通話用途以外に使っていたものもついでに調査。

  • Nokia E63 126g (ネック)
  • Palm Centro 119g (ネックストラップなしのポケット)
  • EMONSTER S11HT 190g (ウエストホルダー)
  • W-ZERO3 220g (かばん)
  • Advanced/W-ZERO3 [es] 157g (かばん)

28gの差って大きいですね。X01NKと705NKの差23g以上です。
さらに、iPhone5Sは705NKやPalm Centroより軽量なことがわかりました。

ということは、ウエストホルダーで携帯していたiPhone4sにとは違い、iPhone5Sは首から提げても肩のこらない重さだと判断し、、ネックストラップで携帯することにしました。

購入したのはこちら。
iphone5s
アイボリーにしたのは、仕事用の携帯で色の薄いシャツに合わせることが多いので、ストラップを目立たせないようにするためです。