モバイル通信回線電脳

モバイル退役後のW-ZERO3

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N800を買う前は、主にW-ZERO3を使用していました。

WillcomTTとセットで購入したので、当初はSIMカードを入れ替え、通話をTT、ネットをZERO3にしていました。

半年ほどしたら、TTの電池が1日しか持たなくなってきたので、ZERO3オンリーで半年間フル稼働させていました。
webやメールはもちろん、スケジューラ互換のOfficenail DateはPalm位使いやすかったし、無線LANでメッセンジャーやネットラジオ、Skypeも、ぜんぶこれ1台で出来ました。

PHS電話機をWX320Tに交換した後も、しばらく通話以外のことでZERO3を使っていました。

しかし、時々勝手に電源が入ったり、勝手にリセットしたり、リセットしたら日付もリセットされたりということが起こるようになり、さすがに電池が切れてPIMデータがなくなってしまったときは、スケジュール管理役はClieに引き継ぐ節目となりました。

今ではスケジュール管理などビジネス用途をClie NX80V、その他はN800が受け持っています。
ZERO3は、「勝手に電源問題」をフリーソフトで対応させ、ACアダプタ常時接続の家庭内端末になっています。

私の用途でその他お勧めのソフト

  1. 無線LAN接続ツール(製造元HPの最新版は、これだけでON/OFFも可能)
  2. Lunascape(携帯サイト表示モードにしてOperaと使い分け)

PHS電話機として使っていた時期に使っていたお勧めソフト

  1. QDz(電話帳・・・一覧から電話をかけるまでのアクションが少なくて済む)