ホームセンターで600円ほどで入手してたシェービングブラシ。
日本での入手性はダイソーと並んで高いブラシのようです。
しかし、なぜか数回使ってただけで、いつの間にか写真のようなひび割れが。
これでは、ハンドルとノットとの接点が浮いてしまっているんじゃ…と毛を掴んだら、やはり軽くあおっただけでノットがボロッと取れてしまいました。
ハンドル内部のノット底面部分はひび割れてないことから、ハンドル表面と内部が別ピースで、表面が収縮または内部が膨張したことがひび割れの原因かと考えられます。
ノット部の毛の密度や固さを見るとダイソーブラシとあまり変わらないし、捨ててしまおうかとも思いましたが、数回しか使ってないのはもったいないので、ハンドルを何とかしてみようかと。
最近のMyブームになってる3Dプリンタのデータが集まってるサイトを見たら、いろんなブラシハンドルが沢山見つかりました。
その中から印刷したのはこちらのタイプ。
こちらのデザインのものを選んだ理由は、積層痕が目立ちにくいからです。
ノット部をボンドで留めました。
見た目はなかなか素敵です。
ボンドが乾いた頃に使ってみます。
コメント
ハンドルが自作できるなんて素敵ですね。元のハンドルより良くなってますね。
ebayを見るとノットのみ販売しているバイヤーさんもいるので、楽しみが広がりそうですね。
おっしゃる通りだと思いました。
今回は3Dプリンタでしたが、ノットだけの入手ルートが確保出来るんでしたら、ハンドル製作はもっと本格的なのももありかも?と思います。