花卉

園芸

ライラックの切り戻し

毎年花後にやってることなんですが、今年はタイミングを逃してしまい、遅い時期の切り戻しになってしまいました。小雨が降ってますが、今日を逃すと恐らく2週間開いてしまうので、雨天決行です。実が育ってしまってますね。1カ月半前の4/29にはこのような開花ぶりでした。今日ようやく手掛けることが出来ました。
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ラベンダーを強剪定

ラベンダーの花が終わってしばらく経ち、今日はお盆で時間ができたので、ラベンダーを眺めていました。良くみると、梢にしか葉がついておらず、枝の途中は何もないことに気が付きました。考えてみると、確かに一番大きな株は、これまで花がたくさんついていたこともあってあまり手をかけていませんでした。そこで、時期としては適期ではありませんが、風通しと日光を受けるために強剪定しました。これでも枝を半分ほどに減らしています。
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花盛りのライラックを強剪定

庭のライラック。過去一番の花がつきました。ライラックはもともと樹勢が弱く剪定に向きません。それをその上花盛りに剪定するなんて、どうかしてます。それでも剪定したのは、駐車してる車に当たるほど伸びてきたからです。剪定がうまくいくように、これに頼りました。せっかくの花は全て活けました。何日持つかわかりませんが、しばらくは室内でも香りを堪能出来ます。
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モクレンの移植

植え込みに空きスペースが多く手入れしていないように見られるのをなんとかしようと、去年から大きな木を植えようと企てていました。モクレンが昨年根回ししてから半年を過ぎたので、今日移植しました。当初はDIYでやろうと思いましたが、さすがに大きくなりすぎ、UNICが必要です。造園のプロの方にお願いすることにしました。プロの掘る穴の大きさと速さは、さすがに桁違いでした。このあと幹の分岐部分を養生後ロープを引っ掛け、UNICで吊ると思ったら、木の角度が垂直に引き起こされるだけの弱いテンションをかけただけで、鉢の下にスコ...
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根回し

来春予定の植え替えの準備として、ハクモクレンの根回しをすることにしました。「用意周到に準備」という慣用句的な意味においても、根回しは不得意なんですが、本当の根回しをするのも初めてです。ネットの情報を見よう見まねで行いました。まず木の幹の5倍ほどの直径で溝を掘りました。掘った溝にはいくつかの太い根が横切っていましたので、全てのこぎりで切断。あまりやりすぎると枯れる恐れもあるようで、いくつかの大きい根は残しておくのが正しいやり方のようです。
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ラベンダーの開花と移植

当地では雑草のようにたくましいラベンダー。勝手に発芽した株を知人に分けようと、鉢に移植。満開になるので早く渡さないと見ごろを逃してしまいます。
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ラベンダー成長中

当地でのラベンダーは、放置しても勝手に育ってくれます。 冬の雪囲いもいらず積雪の下でOKで、翌春には何の支障も無く生え、 収穫したラベンダーを庭においておくと、そこで種子から発芽します。そして3年もすると倍ぐらいの面積に広がります。雑草レベルの旺盛さと手間要らずです。開花時期にはミツバチも寄ってくるので、他の植物の受粉にも好影響です。
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ラベンダー植え替えと堆肥作り

先月切り戻したラベンダーの一部を植え替え。うち一株は盆栽のようにしてみました。また近所にあるスーパーは希望者に、米ぬかを分けてくれます。そこでこれを貰って来て、以前から積んでた抜いた雑草の山が堆肥になることを目指して、米ぬかをかけて混ぜてみました。
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ハクモクレン剪定

全く雨が降りません。そのせいかわかりませんが、今まで見たことない蓑虫が今年大発生しました。ハクモクレンは梢から枯れてしまいましたので、ふさわしくない時期に剪定することにしました。写真は剪定後。ここからは手で取ります。