剃刀

「一定の経験を積めば、効率が高いのに単価が安く抑えられる」ウェットシェービングの世界が自分に合っていることを知り、沼にはまっていく記録。

剃刀

20日間ひげを伸ばす。ひげ前提なら実は西洋剃刀が最&高

盆休み。ふと気まぐれで思い立ち、盆休み中は髭を剃らずに伸ばし放題にしてました。伸ばし始めて4日目、口の周囲や顎下が鬱陶しくなってきました。久しぶりのモーニングルーティンは西洋剃刀。もしここでいつも通り顔全部を剃ってたら、西洋剃刀のシェービングは安全剃刀の1.5倍から2倍の所用時間だったでしょう。しかし今日のシェービングは鬱陶しい箇所だけにとどめ、髭を残そうとする箇所はシェービングから除外。そんな西洋剃刀による髭を整えるシェービングは、実にあっさりと終わってしまいました。「髭を残す前提でのシェービングなら、実...
剃刀

千円台前半で入手出来る片刃剃刀「Colorlamb Single Side」

またもアリエクで発見した変わり種。ハーフ両刃を使うシングルエッジカミソリです。1,316円で入手出来ると見るやうっかり手が滑ってしまい、ポチという音が鳴りました。再び自腹レビューです。届きました。値段の割に高級感ある梱包でした。開梱。形状は水に浮く軽さのディスポ、Bic2に似ています。ハーフ両刃30枚も同梱されていました。替刃の固定は、ベースプレートに磁石が仕込まれているのはLeaf the Twigと似ています。本品だけの特徴は、トップキャップの固定までが一般的なスクリュー共締めではなく、すべて磁石による...
カートリッジ

5枚刃カートリッジの「トリマー刃」で剃ってみる

昨日を「5枚刃最後の日」と決めて手持ち唯一の5枚刃カートリッジQuattro5の最後の1個を使い切りました。そして5枚刃カートリッジとのお別れの名残を惜しみ、9年を振り返りました。9年前に剃刀道を極めようと思ったきっかけは、5枚刃カートリッジ替刃の高単価ぶりでした。当時でも300円。その後の剃刀沼のおかげで、ウェットシェービングとはコツさえ掴めたら使いこなすのは簡単だ、と分かりました。剃り方ひとつで一枚刃剃刀でも最上の仕上がりを得られるようになれた今、むしろ五枚刃はオーバースペックと考えています。ウェットシ...
カートリッジ

FUSIONの2枚刃バージョン「Gillette SKINGUARD」の究極のやさしさ

二枚刃カートリッジ剃刀の銘品「ジレット・センサー」に関する5年前の記事でも触れてたGillette SKINGUARD。そのとき既に入手していました。でもそのSKINGUARDはずっと退蔵。初めて使ったのはつい先月のことです。FUSIONから刃を3枚抜いてガードバーと差し替えたようなジオメトリずっとSKINGUARDを退蔵してた理由は、明らかに5枚刃のFUSION由来な見た目だから、いつかSKINGUARDを使うなら5枚刃と比較出来るときに、と思ってたので。このような面白そうなカミソリを使わず長らく放置して...
両刃カミソリ

久しぶり入手の両刃カミソリ「YAQI Ghost 70SP」は我的決定版な高効率性

最近シェービングスタイルが自分なりにも固まってきたようで、新しいタイプの剃刀を買うことが無くなってきました。特に全部で12本ある手持ちの両刃カミソリは、タイプはTTOか3ピースのいずれかで、攻撃性も全てがマイルドから中間の範囲内にて収まってます。そんな中今月、久しぶりに両刃カミソリを注文しました。YAQI Ghost 70SP 316ステンレスです。私はクーポンなどを駆使してヘッドのみを最終6,063円で入手できましたが、それでも両刃カミソリでは我的最高価格です(安く仕入れたビンテージの相場除く)。本品を選...
カートリッジ

Gillette公式によるセンサーエクセル互換カミソリの製品化は自らの「ジレット商法」からの脱却

個人でひっそりと書いてるこの弊ブログで一番読んでいただいてるカテゴリは「剃刀」です。剃刀だけでも70投稿以上記事にしてる私の沼っぷりの元凶は、剃刀カテゴリ最初の記事「センサーエクセル替刃のホルダ難民」に端を発してます。既に10年以上前に廃番になったセンサーエクセルにもかかわらず、未だに絶賛発売中の替刃。自分も学生時代から長年使ってたカミソリですし、高い評価に分かり味です。このセンサーエクセルの「替刃は売ってても装着できるホルダーが無い」という難民問題。解決方法は、いくつかの代替品の流用ならびに中古ホルダーの...
剃刀

格安Shavetteをウェッジ刃用研ぎ器として入手

取扱いに注意を要するウェッジ刃。ウェッジ刃の研ぎに使える器具は、これまでウェッジ刃ホルダーに付属してた、棒状の研ぎ専用ハンドルだけでした。ウェッジ刃を砥石で付属ハンドルを使いホーニングすると、こんな様子になります。つづいてこちらは、同じハンドルで革砥によるストロッピングの様子です。このハンドルでの研ぎは小指返しが使えないので、動画でおわかりのように特にストロッピングがぎこちなくなります。誤って革砥を切ってしまう怖れもあります。砥石でのホーニングなら、先日下記の記事に投稿したように別のシャープナーを入手したお...
両刃カミソリ

意外な逸品「Whityle 22T-H Glide PRO 5.0」は替刃2枚で二枚刃のカミソリホルダー

最近3Dプリンタをちょこちょこアップデートしてるので、アリエクを眺める機会が多くなってます。そのアリエクを眺めてたらつい見つけてしまったこちらの剃刀ホルダー、「Whityle 22T-H Glide PRO 5.0」をうっかりポチってました。ウィタイルと読むんでしょうか?whiteとstyleを合わせたようなブランド名ですね。なんとこのWhityle 22T-H、両刃カミソリ刃を半分にしたHalf-DE替刃を、2枚使って二枚刃を実現するカミソリです。ハーフ両刃を使った一枚刃安全カミソリでしたら、既にやで体験...
剃刀

2本目のShavette「Parker PTB」を入手

現在は替刃式ストレートレザーを総称する普通名詞Shavette、もともとはDovoの替刃式フォールディング剃刀の固有商品名です。このたび、ジェネリックACクローンに続いてこれが我的2本目のShavette、「Parker PTB」という替刃式ストレートレザーをポチりました。Amazonです。NYからの発送だったのに、なんと9日で届きました。開梱の儀価格の割に外箱も高品質、替刃も同梱、そして本体の作りも想像以上にかっちりとしてて、好印象です。我的Shavette初号機のACクローンと比べてみました。どちらから...
剃刀

3本目のウェッジ刃剃刀、Henckels RAPIDEを入手

1本目のウェッジ刃剃刀、L’ESSOR CSCF Rasoir。2本目のウェッジ刃剃刀、American Safety Razor Co. Ever-Ready lather catcher。に続き、このたび入手しました3本目のウェッジ刃剃刀、Henckels RAPIDEです。ウェッジ刃とはストレートレザーの刃を4センチづつ切り落としたような刃のことです。最近になってウェッジ刃剃刀愛好者になってる主な理由はおよそ次の2点です。刃を研ぐのに慣れてきた研ぎ器を入手し、気軽に研げるようになりました。剃るときは必...
両刃カミソリ

いろいろな研ぎ器でカミソリ替刃各種を研いでみる

ひとくちに剃刀の替刃といってもいろいろな種類の替刃があります。カートリッジから両刃片刃まで。プラ新法でホテルアメニティとしてやり玉に挙がったディスポカミソリと比べたら、両刃や片刃の替刃は、金属製のたった一枚の替刃を交換するだけで済みます。プラ新法でホテルアメニティにまで目くじら立てた立法は、本当にホテルアメニティのディスポを悪玉だと見做してるなら、両刃カミソリや片刃カミソリを本気で普及させてみて欲しいですね。樹脂削減がポーズだけじゃなく本気なら、両刃剃刀や片刃剃刀の普及こそが根本的な解決策なのでは?そのうえ...
剃刀

夢の正統派ウェッジ刃ラザーキャッチャー剃刀、American Safety Razor Co. Ever-Ready

ついに入手しました!大正時代ごろのラザーキャッチャーASR Ever-Ready lather catcherを。このような銘品が格安で手に入るから、フリマは止められません。ウェッジ刃ラザーキャッチャーはこのASR Ever-Readyで二本目。既に私が持ってた1本目はL’ESSOR CSCF Rasoirです。入手して一番最初にしたことは、塗装が風化してた純正ハンドルをカシューで再塗装することでした。金属個所をマステでカバー。ネジ部分がちょうど刺さるよう、木材に3mmのドリル穴をあけ、ハンドルを固定。以下...