剃刀

剃刀

ラザーキャッチャーなビンテージ剃刀を入手。ちゃんと研いだりGEM刃を使ったり

とてつもなくアンティークなカミソリを入手してしまいました。ラザーキャッチャー型カミソリ「L'ESSOR CSCF Rasoir」です。ラザーキャッチャーって?替刃型の剃刀が普及する直前期に広まっていた、古い剃刀の一ジャンルです。ラザー(泡)キャッチャーの名の通り泡を掬う口が大きく開いた形そして薄い鉄板の替刃ではなく楔型の刃が特徴です。購入した品はハンドルだけ若干黒ずんでいましたが、黒ずみはクレンザー&歯ブラシですぐ落ちました。もしかしてハンドルは銀製?他もピカールでご覧の通りの輝きです。「L'ESSOR C...
剃刀

AC替刃を使うYAQIのカミソリヘッドの効率性は別の意味で高かった

アーティストクラブ替刃を使用する片刃剃刀のヘッド「YAQI」の多分Excaliburと同型ヘッドを購入しました。ヘッドだけですとアリエクで1,114円でした。Unpackポチってから1週間ぐらいしか経っていないのに、もう届きました。円柱形であるべきネジ部は写真の通り平べったい形になってます。締めるときはなめないように要注意です。組み立て刃をロードネジ部が平べったい理由がわかりました。替刃の穴を貫通させるためです。この構造によって、替刃はヘッド・ハンドルと共締めになります。刃のスタビリティ向上、アライメントの...
剃刀

浴用石鹸をシェービングソープとしてラザリングしてみた

このブログにいただいたコメントから、ふとラザリングしたらシェービングソープやクリームと同じようなモコモコ泡が得られる代用品ってないんだろうか?とふと思い立ちました。そこで、入手性を考慮に入れ浴用石鹸でのラザリングを試してみることにしました。今回ラザリングを評価する際、ブラシにソープをロードするため、専用のジャーにソープを入れてロードする方法「ボウルラザリング」をとりました。ボウルはこちらの無印良品(内側カシューで防水処理)で試してみました。浴用固形石鹸今回実験してみたシャワーソープの一覧です。上から、クロー...
剃刀

最初の西洋レザーGold Dollar 208を購入して4年。今はこんな感じになってます

ふと西洋レザーで剃ってみようと思い立ち、Ebayで格安の中華レザーを購入して4年。久しぶりに今日この「Gold Dollar 208」をシェービングに使いました。このカミソリの4年を振り返ります。写真のとおりこのカミソリは今振り返ると、刃背が直線ではなくスタビライザーもないGold Dollar、最初は刃元を研ぐのに工夫が必要でした。最初の数か月は刃元を研ぐときは肩が砥石に当たらないように、刃線を砥石に対して思いっきり斜めにして研いでいました。その後他のカミソリを入手してから、「刃線と並行でない刃背」はこの...
剃刀

シック・インジェクターの替刃同士が固着して取り出せない時の対処法

先日行政は、使い捨てのプラスチック製品の削減を企業などに求めるため、削減の対象となる12の品目を決めました。その中に、ホテルで用意されるディスポカミソリも含まれるようです。私はホテル備え付けのディスポには、めったにまともに剃れる個体にお目にかかれないので、(次の「フェザー・ロングライナー」「LORD-II」を除きます。この2つは別格の良さでした)出張時カミソリはいつも自分で持ち込んでいます。エンドユーザーの接点であるホテルを狙い撃ちするこの対策が根本的な樹脂削減になるとは思い難いものがありますので、この機会...
カートリッジ

ダイソーの替刃付きカミソリホルダーがGilletteセンサーエクセルの替刃に流用可能

別の用事で行ったダイソーのカミソリコーナーに、ふと気になる一品を見つけました。3枚刃の替刃付きホルダーです。なぜこれが気になったのかと申しますと、Gilletteセンサーエクセルの替刃が装着できそうな気がしたからです。2枚刃の銘品、ジレットセンサー。センサーのホルダーは既にディスコンになっていますが、替刃はいまだにホムセンやドラッグストアで良く見かけるほどです。まだ多くのファンがいる証です。過去の投稿で、そのセンサーが合う互換ホルダーを紹介しました。もしかするとこのダイソーホルダーも、そのセンサー互換ライン...
両刃カミソリ

The Twig Razorのしごできが過ぎるのでインプレ

両刃の替刃を半分に折った形状のハーフブレード。このハーフブレードを使用した別のホルダーについて、以前一度インプレを投稿しています。今回はこのハーフブレードを使う新しいホルダーを紹介します。両刃の片刃カミソリ、LeafShaveのThe Twig Razor開梱の儀替刃も5枚同梱されてます。全体です。替刃交換ハンドル部のボトムがダイヤルになってるので、時計回りに捻ると、トップキャップがせりあがってきます。最初は同梱替刃ではなく、手持ちのLordの替刃を使ってみます。替刃をベースプレートに置くだけ。TheTwi...
剃刀

シェービングブラシでも中古品を使ってみる

明けましておめでとうございます。先日購入した中古ビンテージホルダーの付属品として同梱されていたブラシ(右側)。購入当初は廃棄しようと考えていたものです。しかし届いた品を見ると、写真のとおりノットに集まるはずの石鹸カスが見られなかったので、使用頻度は低そうでした。未使用の可能性もあります。そして毛の感じがバジャーっぽいです。貼られたままのシールには「PURO TASSO」の文字。「PURO TASSO」って何だろう?と思ってググったら、イタリア語で「PURE BADGER」のようです。中古品についてネットオー...
両刃カミソリ

両刃カミソリの替刃研ぎ器「はやと」を使って古い替刃を研いでみた

WEBのフリマやオークションサイトでビンテージ剃刀を取引する人はお分かり頂けると存じますが、入手したビンテージ剃刀には同梱で替刃が付属してることが多いです。その同梱の替刃がステンレスならこのように一見して替刃も使用可能。炭素鋼な替刃の場合も、古いものでなければ明らかに問題なく使用できるときもあります。一方、ステンレス替刃誕生前時代にまでさかのぼるほど古いビンテージ剃刀に付属の替刃は炭素鋼ですので、大体の場合は錆などで使用できない状態です。さて、今回の問題はこのような古い替刃をつい「使ってみたい」と思ってしま...
カートリッジ

久しぶりにジレット・センサーで剃りました。何もかもみな素晴らしい。

剃刀というニッチなジャンルでネットオークションやフリマサイトを巡回していると、稀に格安出品が格安のまま入手出来るという幸運があります。そんなお宝を発見したぐらいの嬉しさがある格安出品はふつう、タッチの差で売約済みになったり、高騰して競り落とせなかったりすることのほうがもちろん多いです。でもその入手できなかった時は意外にも悔しくなく、むしろ若干ほっこりします。なぜそう思えるのか自問自答してみるとおそらく「このニッチな趣味に自分以外の同好の士がいたんだ」という嬉しい実感が得られる、数少ない貴重な場面だからだと思...
剃刀

剃刀に凝りだして3年強。今の自分のウェットシェービングは大体こんなやり方です

突然ですが、今の自分のシェービングのしかたについて書くことにします。ここで紹介しようとするやり方は、決してこれが正しいとか間違ってるとかを論じたいのではありません。自分がWEBでほかの人のやり方が紹介されているのを見たら参考になったので、ほかに参考にされる方がもしいるのならそんな人の役に立てるかも、と単純に「今の自分はこうやってます」というだけの話です。良し悪し色々あるかと存じますし誰の何にも参考にならないかも知れませんが、「素人が浅はかに楽しんでるな」程度のあたたかい目でご覧くださると幸いです。自分のシェ...
剃刀

KTCスクレーパーとVALET替刃

先日、GEM片刃のカミソリを使った際に、替刃は手持ちのスクレーパー用を使いました。このとき、上の写真とは別の、手持ちのもう一本のスクレーパーの存在を思い出していました。KTC ステッカースクレーパー、KZS-40このKTCスクレーパーも上記のスタンレースクレーパー同様に、10年ほど前に店舗開設準備の時に買ったと記憶しています。替刃ががっちりと固定されるので、店舗開設作業に大いに役立ちました。ただしこのKTCスクレーパー、替刃のサイズが一般的なスクレーパーのGEM刃と違って独特な仕様となっています。この替刃の...