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もしもDS商品サイトをせっかくMODxでつくったなら自作テンプレートで

MODxを使ってて「良いなー」と思っていることは、HTMLテンプレートを取り込んでサイトのテンプレートに転用するのが非常に簡単なことです。私はPHPをマスターしていないこともあり、WordPressのテーマを自作することは出来ません。その代わりWordPressではたくさんの無料テーマがネット上にありますが、MODxのテンプレートは種類があまりネット上にありません。というわけで表記サイト製作には、自作テンプレートにすることにしました。どうせ一から自作するならと、SEO的にやりたいことを全部やれるレイアウトに...
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「Csv2Doc」でCSVによるもしもDS商品サイトをMODxで製作

先日の記事では、もしもDSのショッピングサイトを「CSVをMS-Accessで加工してWordPressにインポートする」ことで作ったことに触れました。このサイトへ出力するアイテム数は6000件ほどですが、WordPressサイトへのCSVインポートは一度に1000件弱程度しか出来なかったので、Accessからの6000件ほどのCSVは10分割して出力していました。また、すでにインポートされているidのアイテムが再度インポートされる場合、前の投稿を上書きするのではなく2重投稿になります。したがってWordP...
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もしもDSの商品を紹介するサイトをWordPressで製作

これまでこのブログに書いてきたようなことを進めてきた目的は、主に会社のサイトを自作するためでした。目的の作業をなんとかここまで進めることが出来たのも、これまで様々なWebサイトを参照させてもらったおかげです。その、参考にしたいくつかのサイトには、よく「ドロップシッピング」という言葉が出ていました。頻出するその言葉にはこれまであまり関心を払ってなかったのですが、昨年後半ふと気になり、ちょっと調べてみました。どうやらアフィリエイトとWebショッピングの中間みたいなもののようで、特に「もしもドロップシッピング」は...
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WordPressサイトの商品情報が、問い合わせフォームに自動で入力できる

会社のサイトをMODxからWordPressに移行した際に、唯一移行できていなかった「各個別商品詳細ページからメールフォームでお問い合わせするときに、どの商品なのかという情報をユーザーに入力させなくてもメールフォームに入れる」という機能を解決する方法をWebで見つけました。どや!?Contact form 7 のフォームに自動的に記事タイトルを入れる方法まさにこれですね…解決できました。ありがとうございます。Contact form 7をアップデートするときには気をつけよう。
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クラッシュしたWordPressサイトを復活

昨年7月に会社の商品サイトを「MODx」から「WordPress」に変更しました。商品DBはずっとMS-Accessで管理しているので、MODxやWordPressを使ったのは、CSV一括投稿できるかがポイントでした。ただ、商品の画像を別にアップロードしてその画像をサイトの記事に反映させる時は、サムネイルを作成しないとサイト表示が重くなってしまいます。MODxでは、「Directresize」というプラグインを使うことで画像リサイズが実現できました。WordPressでは、「timthumb」を実装している...
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社内用のサイトにXOOPS2.5を導入

これまで社内用として設置し、ここでも紹介したのはです。PHPScheduleItは活躍していますが、activeCollabは使わなくなりました。かわりに、ちょっと前の話になりますが、会社での情報共有を目的として、レンタルサーバーに掲示板をインストールしました。導入したプログラムは「Simple Machines Forum(SMF)」です。SMFはインストールも簡単で、使い勝手もよく、テーマを適用すると見た目も良くなるので、IDを発行した他の社員も使い込んでくれました。掲示板としては最高だったSMFですが...
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So-netブログからBloggerへ記事を移行

この度諸事情で一部記事をso-netブログからBloggerに引っ越すことにしました。引越しの際、so-netでは、MT(Movable Type)形式のファイルでエクスポートすることが出来ます。一方Bloggerは、MT形式ファイルのインポートできませんので、ググってみたところ、が見つかりました。 早速ここで、so-netでエクスポートしたファイルをコンバートし、 Bloggerにインポートしたところ、記事はインポートされたのですが、投稿日とコメントはインポートされませんでした。そこで、 so-netでエ...
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SaaSes VPSにWordPressを導入して、マルチドメイン環境のフロントエンド2にする

コンテンツ・マネジメント・システム(CMS)のマルチドメイン対応とは、1つのシステムで複数のドメインでWebサイトを構築・管理できるというものです。先日は、CMSの一つMODx Revolutionがマルチドメインに対応することに気がついたので、早速現在借りてるVPSに導入した顛末を書きました。ですがその後よく調べてみたところ、マルチドメインに対応するCMSって、DrupalとかMTとか、結構あるんですね…これを知らない点が私の素人たる所以だと思うと同時に、自分がネット社会の恩恵を受けてるという実感を噛み締...
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SaaSesVPSにMODx Revolution(Advanced)を導入し、マルチドメイン環境構築のフロントエンドにする

個人でVPSを借り始めて半年になりますが、その間VPSでは、 PloneというCMSを入れてみたり、 mod_uploaderという軽いアップローダーを入れてみたり、 virtualminを入れてマルチドメイン対応にしたり、と、いろいろ遊ばせてもらいました。特に3番目にやったことは、今借りてるいくつかのレンタルサーバの代わりとしてVPSを実用出来るよう、自分がどこまでやれるのか知りたい、という目的もありました。virtualminを設定した時は、一応WordPressが動くまでに仕立てることは出来たんですが...
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会社のWebサイトをWordPressで製作した

会社のWEBサイトは10年ほど前から自分が担当してますが、2年前にModXというCMSを知ってからサイト製作の幅が広がりました。サイトコンテンツのベースは10年間変わらず、MS Accessで作っている商品データベースです。1年前には、CSVファイルをインポートすることで個別商品の詳細ページも手軽に作れるようになりました。先日、WordPressを調べたところ、WordPressにもプラグインを仕込めば同様の機能が実現できることがわかりましたので、今回サイト全体をWordPressで構築しなおすことにしまし...
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Debian LennyのVPSにPloneを導入

これは私のような素人にとって非常に大変な作業でしたが、とりあえず動いたということで自分用にメモしたものです。試行錯誤しながらなので、抜けモレがあるかもしれません。先日、世の中には専用サーバのようにふるまうVPSというものがあり、しかも最近安くなっている、という記事をWEBで見つけました。私は玄箱Debianの経験がある程度の素人ですが、VPSを調べたところ、「SaasesのOsukini Server(LT)」は、Debianも選べるしwebminもあるので、もしかしたら何とかなるかも?VPSだと自宅サーバ...
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MS AccessのCSVに各ページの最終更新日を仕込んで、ModXサイトに表示

会社のWEBサイトは、WebサーバーにModXというCMSを仕込んで、MS Accessによる社内の商品データベースからCSVを吐き出して、 CSVから各商品個別のページを作成し本サイトで表示 RSSを生成し、別途用意したWordPRESSというCMSを仕込んだWebサイトにも表示されるようにする、という構造になっています。このたび、いつも色々アドバイスくださっている方から、「各商品個別のページには、最終更新日の日付を掲載すると良い」と提案されました。掲載内容がフレッシュに感じるということでしょうね。これま...