当地も春になりました。
本格的な園芸シーズンはもうちょっと後の事になりますが、ぼちぼち出来ることからやっていきます。
越冬を目論んで切り戻した唐辛子・ピーマンは、なんの変化もありません。
唐辛子とピーマンを、越冬のため切り戻し
今年の冬は早く、11月初めに雪が降りました。 越冬を図る唐辛子とピーマンはそのタイミングで玄関内に移動させましたが、これは例年よりも早い時期でした。 そのまま2株は玄関内にて過ごしていましたが、なぜか例年見舞われるはずのアブラムシが全く出現しません。 虫が...
一昨年に切り戻して越冬に成功した唐辛子やピーマンは昨年の今頃にはもう葉がついていたので、枯れてしまったんだと思います。
枯らしてしまった原因は、この冬の多忙によりつい水を涸らしてしまったから、と考えています。
これまでは唐辛子の盆栽化を目論んで越年を頑張ってきました。
しかし今後は、実生から採種して春に植える、というサイクルにしようと思います。
さて、気を取り直して枝豆です。
唐辛子は沢山栽培するほどの需要はありませんが、枝豆ならいくら作っても即座に家族で消費します。
なので今年は実益の高い枝豆を主力品種にしようと思います。
まずは冬期間捨てずにいた麦茶の出がらしを、
のりに乾燥剤として入ってた石灰と混ぜ合わせ。
一昨年も一度やったことある技です。
麦茶の出がらしを肥料に
麦茶の出がらしティーバッグを、捨てずに毎日日の当たる場所で乾燥してたら、 こんな量になりました。 肥料にでもならないかなと思って検索したところ、先駆者が紹介した前例がいくつか見つかりました。 茶殻はそのまま撒くよりどうやら石灰を混ぜたほうがよさそうなので、...
さらに100均で買った培養土と混ぜ、ポットに播種。
種子の目覚めになればと、外も暖かかったので表に出しました。
職場でも同じ品種を少し早いタイミングで播いて、そちらは猛烈な勢いで発芽しつつあることから、こちらの発芽も期待できそうです。
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