ブロックを使って花壇作り
砂利敷きになっている場所のうち、正方形に区切れる部分を花壇にすることにしました。なぜかというと、連作障害が出やすいといわれる唐辛子に、去年と違う場所を確保したいからです。花壇作りといっても高低差をつくるわけではないので、ブロックには土留めをさせず区切る役割...
作って5年経った花壇。
このたび隣地との境いめに低い壁を設置しました。
その壁が土留め代わりになる位置に、花壇を移転することにしました。
土留めの壁を設置したときに施工業者さんには、壁施工の際に掘りだした土(砂利)は戻さず処分してもらうことをお願いしておりましたので、花壇となる位置には壁設置後も30センチほどの穴が掘られたままにしていました。
もとの花壇を潰す
旧花壇には、今年枝豆を植えていました。
この枝豆にはあまり手をかけていませんでしたが、それでも良い感じになっていましたので、花壇を潰す前に収穫しました。
おいしく頂きました。
旧花壇の土は砂地です。
その砂も10センチほどの深さしかなく、その下は固い砂利です。
10センチ掘って砂利面を露出させ、新しい砂利を敷きました。
旧花壇から掘り出した砂は、新しい花壇を作る予定の穴に放り込みました。
ブロックを配置
旧花壇で使っていたブロックを流用します。
新しい花壇の穴の形を整え、穴の周囲の濡れた砂地に、前回花壇を作ったとき同様ブロックを並べただけです。
土の投入
すでに旧花壇の砂を入れましたが、新花壇は容積が何倍も違うので、追加で土が必要です。
今回はホームセンターから培養土と腐葉土を買って投入しました。
腐葉土には、剪定枝やむしった雑草を混ぜ込みました。
とりあえずこれで完成です。
大きさは旧花壇の1.5倍、土の深さは3倍です。
本当はもうちょっと土を増やしたほうがよいかもと思ってます。
今年夏もまもなく終わりますが、何を植えるかはまだノープランです。
旧花壇があった位置は、写真左側の下半分です。跡形もなくなりました。
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