今年に入って特に活用中のメルカリ。
出品体制はこんな感じです。
ボーガスペーパーをこのようにホールド。
ペーパー背後には梱包用段ボールがサイズごとに並んでます。
ペーパー切り出し用のカッターは3Dプリンタで出力。
この体制のおかげで、購入があったらゆうパケットポストなら10分で梱包してポスト投函まで完了できます。
メルカリの使用頻度は今年に入りヤフオクを逆転しました。
ヤフオクでもゆうパケットポストを使えるようにはなったのですが、メルカリは
落札期限や支払を待つ必要がないのが良きですね
そして先日は嬉しいことがありました。
このブログをご覧になったとおっしゃるかたからのご購入がありました。
このブログは、自分が試行錯誤する過程でWEBのお世話になった経緯から、自分の試行錯誤も記録しておけば他の人の役に立つかも?と思って始めたものです。
メルカリで「このブログを見た」というコメントを貰ったとき、何かの役にたてたのではと大変嬉しい気持ちになりました。
「風の時代」のメルカリの存在感
占星術的には2年ほど前から「風の時代」と呼ばれる時期に入ったそうです。
この時代の切り替わりはおよそ200年ぶりの節目となるそうで、風の時代の前は「土の時代」と呼ばれていたようです。
ちょうど産業革命から始まった土の時代は、物質や財力が貴ばれた時代。
これから迎える風の時代は、情報や知恵が価値として重きをなす時代になるんだそうです。
占星術など占いに詳しいわけではないんですが、自分の試行錯誤で課題解決を繰り返す際に役に立ったWEBの存在を価値と感じてきた自分には、このナレッジを中心とする価値観が新しい時代のトレンドとなることを歓迎しています。
ほしいものがあるときの選択肢
昔は「欲しいものがあるとき」に取る選択肢は「買う」一択でした。
今は
- ほしいものがあったらまず「作る」
- 自作できない場合はまず手持ちの要らないものをフリマで処分。「そこで得たポストペイでほしいものを調達する」
という選択肢をとれるようにもなっています。
1、2どちらも出来ない場合は欲しいものを諦めることもあります。
とこのように私はメルカリからは「風の時代」を象徴してるような新しい価値観を感じます。
そのメルカリは先月、独自の
クレジットカード「メルカード」を発行
することになりました。
クレカは過去に散々作っては整理した結果、現在は必要最小限の枚数で最大のポイントメリットを発揮する構成にしています。
その構成を崩してクレカを増やす予定はもうありませんでした。
しかし
メルペイをここまで育て理想の物々交換経済を具現化しようとするメルカリは、延長線上のクレジットカードで金融貨幣経済とどのような折り合いをつけるのか
に関心が湧き、試しに作ってみたくなりました。
与信もAIで独自だそうです。
メルカリの利用歴も参考にするそうです。
メルカリに自分がどのような評価されるのかが楽しみです。
ただし入会するには、メルカリアプリの支払い画面に「メルカード申し込み」が表示されている必要があるようです。
利用歴は1年と短く、利用回数も売り買い合算でようやく100を越えたようなライトユーザーには一向に表示されません。
そのまま多忙にまぎれ忘れてたら、12月に入りいつのまにか申し込み可能に!
このような画面が表示されたので、さっそく手続きしてみました。
申し込み当日
早朝に申し込み手続きしました。
手続き自体はおよそ5分で完了。
アプリの画面では「審査中」の表示に変わりました。
申し込み当日の午後
申し込み受付が完了したお知らせがありました。
アプリの画面も審査中から「初期設定をする」と表示が変わりました。
申し込み5日後
メルカード発送完了のお知らせメールが届きました。
申し込みから6日後
アプリに「カードが到着したら初期設定を行ってください」のお知らせが表示されるようになりました。
8日後
カードが届きました。
噂通りカードなのに郵便で届きました。
ものすごくシンプルなデザインです。
初期設定しました。
前述の「初期設定をする」ボタンから入るとこのような画面になります。
アプリではカード認識のためにNFCあるいはQRコード読み取りかを選ぶようです。
スマホはNFC対応なので、カード本体をスマホに近づけたところ、
初期設定が完了しました。
その直後、初期設定完了特典として1000Pが入りました。
私の還元率は2.2%でした
自分的には意外なほど高く、ちょっと嬉しいです。
メルカリはまだ利用歴も浅く取引は100前後、またバーチャルカードの利用は停止しており、さらに定額払いも利用していません。
このことからメルカリAIにとって私は良いお客様ではないと判断し、2%程度の還元率を予想していました。
今後のメルカードの使い方
今後予定している用途はメルカリの支払いのみです。
今までメルカリはメルペイ残高を上限として使ってましたので、同じようにメルペイ残高を越えたカード利用は考えていません。
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