ポイント・フリマ

クロネコポイントキャンペーンが今月末で付与終了

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昨年以前から

  • 通販の商品受取の便宜を図るのと、
  • 貯まったポイントで、宅急便コンパクトの外箱を無料でゲットする

のために、クロネコメンバーズに登録し、ポイントを利用していました。

そんな中今年に入って、ヤフオク!を出品側で利用することが多くなりました。
配送の送料割引を受けるため、クロネコメンバーズ電子マネーカードを発行してもらい、5千円チャージしました。

2017年は世間的にも宅配環境が大きく変わった年でもありましたが、はこBoonの休止と前後してヤフオクでも「ヤフネコ!パック」が始まりました。
これによって、私にはせっかくチャージした電子マネーカードを使う機会が無くなってしまうことになりました。

続いて、ヤマトの料金改定があった10月に入ると、わたしはヤフオク取引では配送にゆうパックを使う場面が多くなってきました。
料金がヤマトより格安な場合が多かったからです。
ゆうゆう窓口が設置されている基幹局は私の自宅からは遠いですが、職場の近くにあるので、通勤途中に利用することにも慣れてきて、ゆうゆう窓口に行く機会が増えました。
発送でのヤマトの利用が次第に減っていったことで、自宅近くのヤマトのセンターに出向くことは、通販商品のセンター受取以外に無くなってきました。

その通販商品のセンター受取でたまにヤマトの窓口に行くと、10月以降はいつも混んで並んでいるような気がします。
良く窓口で目にするのは、発送したい人がセンター窓口の従業員に説明を受けている図です。
想像ですが、料金改定後に持込割適用を図ろうとする、宅配に慣れてない人が増えているんじゃないだろうかと思います。

そのような中、今月末でクロネコポイントの付与が終了します。

今までは、厚さ3cm以上5cm以内の宅配では今でも価格優位性の高い「宅急便コンパクト」の外箱を無料で入手する、という目的で、ポイントを集めていました。
しかしこのポイント付与が終了したら、私にとっては、今後受取をセンターに指定するメリットがなくなります。
ただでさえ混んでいるヤマトのセンターの窓口の人のことを考えると、わざわざ行こうという気にはなれません。

私のようなユーザーが利用しなくなるという点で、ヤマトの総量制限策は成功していると思います。
しかしセンター受取を減らし、そのセンターも窓口従業員の手ほどきを受けなければ発送できない人でごった返すことは、私は総量制限策の狙いとすることに反すると思います。

これまで新しいサービスを次々生み出してきたヤマトを応援したいので、持込割・デジタル割の価格を見直して、持ち込む人に出来るだけ事前にWEBで手続きしてもらうことを促したり、ポイントに変わるセンター受取のメリットがあれば…とつい考えてしまいます。

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