以前一度ダイレクト化・オートレベリング化したEnder3。

3DプリンタのEnder3をダイレクト化・オートレベリング化
2年前に購入した3Dプリンタ、Ender3。購入当初からやってみたかったカスタムダイレクト化を、この度ようやく2年越しで実現することが出来ました。3Dプリンタのダイレクト化とは?フィラメントを加熱したホットエンドを通し溶融させて押し出し積上げる「熱溶解積層(FDM)方式」な3Dプリンタには、 フィラメントを押し出す押出機「エキストルーダ」と フィラメントを熱して溶かす「ホットエンド」の位置関係次第で、次の2つのタイプに分類されます。ボーデン式ボーデン式とは、エキストルーダの位置がホットエンドから離れているタ...
いくつかの理由で元のボーデン式に戻しました。
一つめの理由は
整備性を改善するためです。

このような構造でしたので、ホットエンドがノズル詰まりを起こしたときには、ヘッドをほぼ全バラシしなきゃでした。
2つ目の理由は、
TPUフィラメントを印刷する機会が少なくなったからです。
もともとコロナ用に調達したTPUフィラメントですので、用途の無くなった今は手持ちのTPUフィラメントも切れました。
今手持ちフィラメントのPLAやPETG/ABSならボーデン式で充分で、むしろヘッド部の軽い動きでプリント精度が上がりそうです。
そして3つ目は、社用の3Dプリンタを仕事で稼働させる予定が出てきたことで、
社用の3Dプリンタと同じ環境にしたいからです。
他人に教えることになるかもしれないので、私用プリンタの仕様も出来るだけ社用と同じ環境にしたいです。
ハードを物理的に戻す
ヘッド部をばらしてホットエンドを交換し、モーター・エキストルーダ・タッチセンサーを外しました。

配線を戻し、元の部品で組みなおしました。
ファームウェアの設定ももとに戻さなければいけないついでに
ボードのファームウェアをアップデートしました。

導入ファームはMarlin 2.0 LTSにしました。
Home
Marlin Firmware - A Really Good 3D Printer Driver.
無事稼動出来ました。

記事にするとあっさりですが、実はここまで5時間かかりました。
手戻りなく稼動に漕ぎつけたのは満足感ありました。
ヘッドが軽快に動く様子を眺めるのは爽快です。

オートレベリング化だけはいつか再開したいと思ってるんですが、これだけ軽快に動いてくれるのを見ると、少し悩みます。
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