点火せず退蔵したZIPPOが見つかった
先日、禁煙前に使ってたzippoを見つけ、ハンドツールと一緒に保管した話
を書きましたが、
「確かもっと古いzippoもあったんでは・・・」と思いおこして探し出したら、見つけることができました。
このときあらたに見つかったzippoは自分にとって初代のライターで、ほぼ喫煙経験開始当初から20年近く使ってたという思い出深い品でした。
ところがあるとき突然この初代は火花が散らなくなり、着火しなくなりました。石を替えても解決しません。
それで困ってそのとき新たに購入したのが先日の記事の2代目zippoです。
初代zippoはそのときから退蔵し、しばらくして禁煙したことにより、存在を忘れてしまいました。
ジッポーの無料生涯保証
久しぶりに初代を見つけた先日、点火して見ました。
しかしやはり火花が散りません。
そこで、DIYで直して見ようとWEB検索したら、次のページを見つけました。
ライターの機能的な故障に対して、その状態、使用年数を問わず、これを無料で修理致します。
初代zippoは随分古いものだし、どうせ点かないから半信半疑のだめもとで、サイトに記載の要領で、修理シートを記載して郵送してみました。
そのまま多忙でライターのことなんて忘れかけてた頃、返って来ました!
なんとインサイドユニットが新しく!
先日の2代目zippoにzippoオイルが無くなりましたので、
手元のベンジンを代用して点火実験してみたところ、しっかり火花が散り、およそ10年ぶりぐらいに初代zippoが復活しました!
zippoさん素晴らしいです!ありがとうございました。
後日追記
上記Aベンジンはシール剥がし用途で常備していたものですが、記事投稿直後にAベンジンは燃料用としては不向きという情報を見つけました。
燃料用に使えるベンジンを別途探してみたところ、カイロ用のベンジンに行きつきました。
その前後のことをこちらの記事にしていますので、ご覧くださると幸いです。
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