3年前に買い庭先に定植した山椒の雌株は、一冬を越した買ってわずか1年後の一昨年に無事開花し、雌株だということが確認できました。
しかしその冬に雪害で主幹が折れてしまいました。
折れていたその冬期間はずっと生存を危ぶんでいましたが、春を迎えた1年前に無事新芽が出て来ました。一安心でしたが、その昨シーズンの樹勢は強くありませんでした。
さらにまた雪害が心配される冬がやってきます。
この山椒を植えた場所はピンポイントで吹き溜まりの端っぽくなってしまい、ちょうど積雪の影響が強くなるようです。
そこで去年の秋、雪害を避けるため鉢に移植しました。
山椒は移植を嫌うようなので、一か八かです。
少し春めいてきた本日、よく見てみると…
新芽が出ています。
今シーズンの生存が確認でき、ホッとしています。
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