
一度製作に失敗した包丁の柄を再度作り直す…今度はリンゴの木で
4年近く前のことですが、長年妻が使っていた包丁の柄をいちど修理したことがありました。その時は3Dプリンタで作りました。しかし素材のPLAはすぐ水でふにゃふにゃになってしまい、数回の使用でダメになってしまいました。妻には既に別の包丁を使ってもらっているので、この包丁はそのままお蔵入りとなりました。それから約4年の時が流れ、ようやく再びこの包丁の柄を作り直すチャンスがやってきました。今度は素材にリンゴの木を使います。ありがたいことに約1年前、剪定した丸太を譲ってくれるというリンゴ園の方をSNSで拝見しました。せ...