親指シフト電脳

親指シフト104日。練習にタイプウェルFT

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今日で親指シフトの練習を始めてから104日目。
これまでは引き続き、

  • NICOLA派宣言のSec.3とSec.9は毎日打ち、
  • 余裕があるとき、ソフト「親指シフト練習」をする、

という練習をしてきました。

5日前に「タイプウェルFT」というタイピングソフトがやまぶきRでも使えることをWebで知り、さっそく試してみました。
確かにやまぶきRでも使えます!

さっそく「腕試し1 国際連合憲章 前文」を、ローマ字入力と親指シフト入力で打ってみました。
その結果は…
typewellft
上の図の右下の成績表の最上位(下線)が、ローマ字入力での結果で、2位以下が親指シフトでの結果です。

まだやはりローマ字入力のほうが早いです。
しかしローマ字入力の記録が残ることで目標になり、親指シフトでローマ字入力の記録を超えたいと、この5日間タイプウェルFTで練習するモチベになりました。
その結果、この5日間はだいぶ上達し、ローマ字入力の記録に近づいてきました。
成績表で最上位に続いて並んでいる残りの記録はすべて親指シフトによるもので、2位の記録は今日出したものです。

この5日間の練習で留意したことは、連続シフトです。
今までは「かのじょ」と打つとき、「の」「じ」「ょ」は右シフトが入りますが、その右シフトをこれまでは字数に合わせて3回打鍵していました。
やまぶきRは連続シフトが可能で、この「のじょ」を打つときは他のキーを打鍵する間右シフトは押し直す必要なく押したままロールオーバーさせることができます。
まだ「じょ」「おお」ぐらいしか連続シフト出来ませんが、これだけでもスピードアップになってます。

?Sec.3Sec.9
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