電脳

HP ProLiant ML115

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家では家族共用のデスクトップメインマシンとして、本来はサーバー機であるHP ProLiant ML115を使用しています。

このマシンは当時、グラボさえ用意できるならデスクトップとして見ると激安だ、と祭りになったことがありました。
私もその祭りで購入し、前のメインマシンのOSなどを流用し、今に至るまで使用していました。

サーバーマシンをデスクトップ用途に使っている一方、家でのファイルサーバー、DLNAサーバー、PXEサーバー用途では、Debian化玄箱を使っていました。

ところが私のノートPCがWindows7になったら、そのノートPCから玄箱のファイルが見れないことに気づきました。

どうやらWindows7にファイルサーバーを対応させるためには玄箱内のDebianのSambaをアップデートしなければならず、そのためにはDebianをEtch→Lennyにアップグレードしないとならないようです。

しかし一応せっかく他が全てちゃんと動くよう仕立てたサーバーにもかかわらず、もしこれだけのためにアップグレードして他に不具合が出てきたら、ということは避けたいので、そのままにしています。

コメント

  1. m-kurata より:

    OSを上げたら使えなくなるものが出るときがありますね(泣)
    ソフトだとやっかいですね・・・、最近Windows7が入ったノートを購入したら、SDカードをUSBで読める小さな変換Goodsが認識しませんでした。これは千円ぐらいで買えるので何とかなりますが、ソフト・OSは大変ですよね~。 こうやって機械(PC)が増殖していくのかも・・(笑)

  2. akiba より:

    m-kurataさんこんにちは~○
    そうですよね~
    買わないで済めば一番良いのですが。
    逆にカスタムしたりで買わなくても良いように出来ると達成感ありますね。
    SD-USBが認識出来ないのはちょっとですね。