通信回線電脳

Rakuten UN-LIMITでGalaxy A7が祭りなので、追加購入して参加する

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先週、MNPで契約し開通した「Rakuten UN-LIMIT」。

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このとき最初はRakuten Miniもセットで買おうか悩んだんですが、いろいろ考えSIMのみにし、機種はセットにしませんでした。
手持ちSIMフリー機を活かそうと考えていたからなんですが、これが今回奏功した、という話です。

楽天SIMを手持ちのSIMフリー機でごにょごにょ試行錯誤した結果、機種運用は、

  • 楽天SIMは初代iPhoneSEに入れ、
  • 通話・SMSアプリRakuten LinkをZenFone5Qにインストールする、

という変則的な2台体制になりました。

さて、その開通の日からまだ1週間たっていない5月27日のことです。
常識を覆す楽天、

祭りの始まりです!(2020年5月現在の内容)

なんとRakuten Miniが1円!

Galaxy A7が17,000円に大幅値下げ!15,000ポイント還元との差引きで実質3,700円!


この祭りに乗りたい動機は、もちろん「実質3,700円」という低価格でAndroidスマホが入手できるということもあります。
それに加えて、さすがに現状の自分の「楽天SIMとRakuten Linkが別々となった2台体制」という状態に、しばらくしたら認知不協和を感じてきたことで、次第に楽天対応スマホを別途入手したくなってきた、という新たな動機もありました。

最初の契約をSIM単体にして本当に良かったです。
もしわずか1週間前にMiniをセットで買ってたら、この祭りに乗れませんでした。
この2つのキャンペーンは併用出来ませんし、以前に別の機種を買っていればいずれも対象外となります。
つまり幸運です。

「Galaxy A7」を購入。

27日の祭り開始当日に楽天モバイルWEBでGalaxy A7をポチりました。

「発送しました」のメールは翌28日の深夜に届きましたが、追跡をみたらすでにその28日の正午には郵便局の引き受けとなっていました。

翌29日の晩にはすでにうちの最寄り郵便局に到達し、最終的にはポチってから3日後となる30日という予定日通りに届きました。

開梱

同梱物です。

手持ちのZenFone5Qと並べてみました。
サイズでは長さ・幅・厚さともに1mm程度の違いです。
重量に至っては両方168gと完全一致です。
しかしスクリーンの端がラウンド形状の効果なのか、Galaxy A7のほうが圧迫感がありません。
そして手に持ってみてもなぜか軽く感じます。

背面の反射がオーロラのようです。

両者を比べてもっともはっきりわかる違いは、ディスプレイです。
ZenFone5QのIPS液晶に対しGalaxy A7は有機ELディスプレイ。
くっきりしていて応答性が高いです。上の写真ではこの違いを再現できておらずすみません。

楽天SIMでRakuten Linkアプリ

当たり前のことですが、SIMを差すだけで電話番号がきちんと反映されてます。

このGalaxy A7にアプリをインストールし、認証コードを送信してみたら、無事にこのGalaxy A7にSMSとして受信されました。

そのコードを手動で入力することにより、Rakuten Linkの認証はこの1台で容易に完了しました。

念のため本機がsimフリーかを確認するため、mineoAタイプのSIMを入れる

Aタイプ(au網)のSIMは正しく認識され、

APNを手動設定するだけでデータ通信が出来たことを確認できました。

もしこの記事をごらんの方で楽天モバイルに加入される際、もし良ければ、申込の時に以下の紹介コードを入力してください。
2000ポイントが貰えるそうです。

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