先日EXPLOSIFで久しぶりに山麓路を走りましたが、ブランク明けにもかかわらず下3つのギアの出番はありませんでした。
それならむしろ普段使えるギアを1枚増やそうと思い、スプロケを
11-32T
↓
11-28T
にすることにしました。
届いたスプロケ。
もともとの11-32Tは、フレームをEXPLOSIFに交換する前のMTB、LOUIS GARNEAU LGS-SIXが純正状態だったときから残存する数少ないパーツです。
スプロケまで交換すると、LGS-SIXの面影は前後ホイール組のみになります。
もともとのスプロケとの比較。
確かに小さくなりました。
早速通勤で走ってみたところ、往路は平均20.86km/h、復路は21.41km/hと、若干スピードアップになりました。
まあ通勤経路で低い段を使うことはありませんので、これはスプロケのおかげとは言い切れないかと。でも走っててシフトチェンジが楽しかったです。