親指シフト電脳

親指シフト20日目。親指シフトへの切り替えを決め「親指シフト練習」で継続的に練習

この記事は約2分で読めます。

「25年のローマ字入力を経験を置き換えられるほど、親指シフトはよいものなのか?」
を見極めるため、今月末までに

  • 平家物語の冒頭の文をローマ字入力の1.5倍を切る1分以内で打てるかどうか

を自分のボーダーと定めて、練習を続けてました。

先日から仕事でも親指シフトにするようにしたところ急に上達し、1分10秒台が出たとこまでの流れ
練習開始から20日目となる昨日はさらに向上し、1分1ケタ秒台を連発。
これはもしや…と打ち込み続けてたところ…
minutes
期限より1週間早く、ボーダーを達成することができました!
40代半ばのオサーンでも、しかもわずか20日練習しただけで、ローマ字入力の1.5倍で打てるようになりました。
これにより私は、今後ローマ字入力から親指シフト入力に切り替えることを決めました!

最終的なゴールはローマ字入力を上回ることですが、それだけだとローマ字入力そのままでも良かったじゃんね…となります。
せっかく入力方式を変えるんだから、年末までに、若かったころのベストである検定のスピード問題の1000字を目指すことにしました。
となると今度は次の目標ですが、今回ボーダーをクリアしたのは、単に短い文の運指を暗記したのみとも言えます。
別の文も速く打てるための練習もしなくちゃ。
今まではずっとNICOLA派宣言の文を打ってきましたが、今後はそれに
親指シフト練習
を加えることにしました。

さっそくダウンロードしてインストール。
自己解凍exeを実行すると、Windowsでも64bitだとエラーになりますが、32bitのWinPCで自己解凍後現れたバイナリで64bitPCにインストールできます。

 

practice

練習。
入門編・初級編まではスラスラクリアできました。しかし、中級編に入るととたんに壁が。
中級クリアを今月中に、上級は8月末のクリアを目標にします。