ファーム・OS電脳

S11HTにCyanogenModを導入

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Androidで常用することにしたS11HTです。
Androidでいじり倒す準備のため、LOWAで1400mAhのバッテリーも買ってしまいました。

今回はCyanogenModを導入してみました。

CyanogenModって何だろう?と調べてみました。余談になりますが、Androidタブレットの世界はすごい面白いことになってるんですね…
rootをとって、カスタムROM導入なんていうことが、こんなに流行ってるとは…素晴らしい。

今回は、NANDにScoot CyanogenMod 6.1.2 RLS6を導入しました。

Kernelも同じページにリンクがあります。

ホームはこんな感じです。
cm6home
導入後、日本語フォントが入っていなかったので、このフォントをインストールしました。

フォントを入れると日本語はこんな感じです。

これはドロワー。
cm6tray

これは設定です。
cm6setting

車に乗せてみたところ、Googleマップでキャッシュされた表示タイルで、GPSによる現在位置表示ができました。

カメラ(静止画は取れるが動画に切り替えたら落ちる)とBluetooth(相手機器で認証できずペアリングできなかった)の一部がつかえませんでしたが、ここまでできれば上出来です。

コメント

  1. m-kurata より:

    S11HTは、もう手元にないので、参考にして試すことが出来ません・・・、残念!
    Androidだったのですかね? それとも、新たに載せたということなんでしょうか?

  2. akiba より:

    もう手元にないんですか、残念…
    これはAndroidの一種で、いわゆるカスタムROMです。
    S11HTはWindowsMobile機ですが、AndroidをSDカードに入れてWindowsMobileからAndroidを立ち上げることも、
    またはAndroidをS11HTのROMに焼いてWindowsMobileと入れ替えることも出来まして、今回は後者です。
    私はこれまでAndroid端末を持ってなかったので、これでも十分楽しめました。