ファーム・OS親指シフト電脳

親指シフト13日目。ThinkPad240にPuppy Linuxをインストールして親指シフト練習機に

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親指シフトの練習を始めて今日で13日目。
毎日NICOLA派宣言を一通り打ってます。
今日のSection3の12行には3分15秒かかりました。

thinkpad240
今日の記事は写真のとおりThinkPad240にPuppyLinuxをインストールする話です。

このブログの過去記事にも沢山書いた通り、わたしはThinkPad240Zを使い倒してました。
ThinkPad240Zを気に入ってたのは、サイズが小さくて、キーボードが打ちやすいという2点を両立してたからです。
CULVノートのAcer AS1410を入手してからお蔵入りしましたが、最後はCFカードによるSSD化でDebian Lennyを走らせてました。

久しぶりにこのThinkPad240Zを引っ張り出し、OSインストール。CDやUSBメモリでのブートが出来ないので、インストール手段は限られます。
まずはTFTPサーバをたて、Debianをネットワークインストール。しかしPXEブートはするものの、なぜかインストーラが途中で止まってしまい、先に進みません。
続いては、CDドライブのあるPCを母艦としてThinkPadのHDDにPuppy Linux431JPをインストールし、HDDをThinkPadに戻してみました。
ThinkPad240Z(2609-82J)だと起動中にエラーとなってしまいましたが、同じHDDを部品取りの無印ThinkPad240(2609-43J)に入れて起動させたところ、こちらでは無事Xが立ち上がりました。2609-43Jの方がメモリ量を多く積めるので、そのせいでしょうか?

親指シフトの設定は非常に簡単で、
toolbar
SCIM-Anthyの設定画面で「親指シフト入力方式」を選ぶだけです。

scim