MicroBのWebkit化を試してみました。
通常Webkit化は表示速度向上のために行うんですが、今回私はdiabloで日本語入力をすることを狙ってWebkit化してます。
参考にしたのはここです。ネットは本当にありがたいですね。
にょきっとNokia!
表示速度は速いです。
ただ画面にmatchbox-keyboardのソフトウェアキーボードが表示されません。
N810と違いN800にはハードウェアキーボードがありませんので、これはあまり使い勝手が良くないです。
日本語入力を試すのにiGo stowaway Ultra-Slim Bluetooth Keyboardを使ってみましたところ、日本語入力可能なことを確認できました。
続いて、
先月中旬にリリースされたFennecのベータ版を試してみました。
Fennecはモバイル版のFirefoxですが、ベータ版はこのNokia internet tablet用にしかありません。
モバイルで試せる環境に感謝しつつも、以前のアルファ1版はあまりに遅くて使用に堪えかねたので、あまり期待してませんでした。
ところがベータ版は、私の感覚では何とか使える程度まで速度が改善されてました。
そしてFennecは、写真の通りmatchbox-keyboardが画面に表示され、ハードウェアBluetoothキーボードがなくても日本語入力が出来ました。
ということでFennecは暫く使ってみようと思います。
BluetoothキーボードがあるときはMicroBも併用できます。
コメント
ソフトウェアキーボードは面白いですよね!
慣れると意外と速く入力できますが、慣れるまでが・・・(笑)
いろいろなことが出来るものですね!
m-kurataさんこんにちは~
欧州仕様のものをやりくりするのでいろんな苦労が出てきます。
iPodTouchのソフトウェアキーボードは使いやすかったです。
nintendoDSにソフトウェアキーボードがあれば、小さいPCみたいに使えるんですけどね。
でもやはりSLザウルスやS11HTのようにプチプチできるキーボードが付いてる方が、仕事には便利でした。