格安木工旋盤を買ってみた。値段以上にかなり楽しめる

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突然ですが、どうしても欲しいというか「具現化したい」ものがあります。
そのものを入手する方法を数年の間ずっと考えてたんですけど、どうやら結局は自作しないと具現化出来そうになさそうです。

自作するには木工旋盤が必要です。

そこでついに

木工旋盤まで買っていました。

実はすでに昨春買っていました。
昨春購入時は5,805円。
今だともう少し値上がりしてますね。

開梱の儀。


購入直後に一度、ドリルチャックに回転砥石をつけて日本剃刀の裏すきに使ったことがあります。

このたびは購入以来一年越しとなる記事化です。

配線しなおし

アマゾンレビューにある通り、確かにモーター裏の配線が頼りなくて、またむき出しが危ないです。

太い銅線に繋ぎなおします。

むき出しは熱収縮チューブを使って解消。

それでは使ってみます。

使い方その1 ミニ丸鋸

ドリルチャックにミニ丸鋸を装着し、スリット入りテーブルを被せます。

今回切断するものは、5mm厚のカリン材(硬めの木)です。

木が硬いので時々刃が止まりましたが、それでも何とか最後まで切れました。
切り口は少し燻ぶっていました。

精緻な切り方をするときには使いやすいと思いました。
ただし硬い素材にはトルク不足です。

使い方その2 回転ダイヤモンドやすり

スリット入りテーブルを外してドリルチャックをダイヤモンドやすりに交換し、再度スリット入りテーブルを被せます。

同じカリン材の角を削ってみました。

やすりだと同じ木でもスムーズに削れました。
もう少し厚いものでもいけそうです。

使い方その3 ウッドターニング

いよいよメインの用途で使ってみます。

ドリルチャックにスクリュー状のキーを装着します。

一方素材となる木材には、両端の中心にドリルで下穴を開けました。

今回ウッドターニングに使う木は「リンゴの木」です。
バラ科の落葉樹ですから、サクラと同じように木工細工に向いてると見込んでます。

スクリューキーの反対側の押しセンターで押さえながらすこし回すと、スクリューキーに木材が固定されました。

モーターのセンター出しは昨年回転砥石を装着した際に済ませています。

この状態でスイッチを入れると、木が回転します。

回転した木に、彫刻刀ほどの大きさの小さい鑿のような木工旋盤バイトを、バイト台に乗せて素材に差し出すと…

削れました!

硬めの木なので、丸鋸のように止まったりするかもと半信半疑でしたが、最低の回転数で充分な切削ぶりでした。

小さくて安いにも関わらず、自分の用途としては充分な性能です。

ウッドターニングをした際に気になった点

振動が大きい

クランプで固定して使うことで振動は解消されました。

また、上の写真の下に映ってるアルミフレーム横のボルトを活用し、固定できる台を自作することを考えてます。

木屑が多く出る

自分の部屋でウッドターニングしましたがその量の多さは予想以上でした。
今後は外で作業しようと思います。

最後に、この木工旋盤を使って実現したいことは、いつか具現化出来た時にまた別の記事として投稿しようと考えています。
しばらくお待ちくださると幸いです。

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