DIY

ワークベンチの天板を交換

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15年ほど前にホームセンターの特売で買ったワークベンチ。

恐らくEWV-2001という商品です。
丸ノコに失敗した跡が天板にクッキリと残っていますが、DIY駆け出しのころから使ってた名残です。

この天板を、もうちょっと広く厚いものにしようと思い、カスタムすることにしました。

最初に、ビス止めされた天板を外しました。

外した後は洗って水を飛ばしました。

新しい天板に2×6材

新しい板を合わせて位置決めしてます。

元々の板はMDF材でしたが、新しい板は針葉樹の2×6材にします。
2×6材は厚くて安い分、時間が経つと反るというデメリットもあります。
今回は、このワークベンチを作業台として上で叩いたりもするので厚さを求めたい一方、このワークベンチはバイスも兼ねていて片側はぐらぐらし、バイスを締めるとぐらぐらは止まるけど水平がズレる程度に精度が低いことからいずれは鉋がけが必要だ、と考えた結果の選択です。

割れ防止のため、センターポンチとドリルで下穴を開けました。

ビス止めして天板を固定して完成です。

台の大きさは600mm x 240mmから、750mm x 280mmと、随分広くしました。

もとの天板のように、ストッパーをはめる穴をあけてもいいのですが、それはいつでもできるので、今回はこれぐらいにします。

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