仕事仲間との雑談で、米の頻度が下がった代わりにパスタ頻度が上がった、という話をしたら教えてもらった「水漬けパスタ」。
生パスタのような食感になるんだそうです。
さっそく試してみたら、水漬けをひと工程加えるだけでとても多くのメリットを見いだせました。
3度試しましたがいずれもとても上手く行ったので、水漬けを今後のパスタ調理法の基本として組み入れることにしました。
まず、自分にとって分かり味だった結論として
水漬けパスタの一石三鳥
を紹介します。
1.生パスタに近い食感
これが一番大きいです。
薦めてくれるだけのことはありました。
1時間漬けておくだけで、茹でる前から生パスタぽい外観を呈します。
30分、1時間、2時間と漬け時間を変えて3度試してみましたが、いずれでも食感への効果はありました。
2.費用の節約になる
これも大きいですね。なぜならいくつもの節約効果が生じますので。
自分の感じた節約効果を羅列します。
まずは、茹で時間の短縮による「電気代節約」。
2時間漬けておくと、茹で時間9分の1.7mmが、3分で茹で上がりました。
30分漬けた時でも、6分で茹で上がりました。
続いて、特価パスタを気軽に買えるようになり「食費も節約」。
これまでパスタを買う時は、茹で時間を短縮するために早茹でタイプが特価になったときを狙ってばかりいました。
私の周りのスーパーで特価で出がちなパスタは、ほぼ茹で時間の長いものばかりだったので。
でもこれからは茹で時間の長い特価パスタにも手を出せるので、食費も節約できます。
むしろそっちの方がさらに安く売ってて、その上食感もあり、都合よいことづくめです。
3.小鍋での調理も簡単になる
水に浸けると生パスタのようにパスタがしなるので、小さい鍋でもパスタの端がはみ出しません。
小鍋でもパスタを折らなくても良く、イタリア人に見られても怒られる心配も解消されました。
また後述しますが、フライパンで茹でることも出来ました。
それでは、
水漬けパスタの調理
をご報告します。
準備・水漬け
1回目の時は漬ける用の容器として麦茶ボトルを選びました。
手持ちで相応しいのがこれだけだったので。
30分でこの通り。
わずかにしなってて、粉吹いた様なマットな表面になりました。

2回目の水漬けも同じ容器で、今度は1時間。
1時間漬けてたら、瓶の中でパスタがハブ酒のようにとぐろを巻いて沈んでいました。
そこで3回目の前に、パスタ容器を買いました。
電子レンジで調理するための容器です。
最寄りのスーパーで300円。



真ん中の写真は、水漬けしたばかりの様子です。
2時間漬けたら、右の写真のようになりました。
レシピ
バジルペペロンチーノ
水漬け1回目で試したレシピです。
事前ににんにく、タマネギ、ソーセージを切っておきます。

フライパンを使い、オリーブオイルでニンニク、タマネギ、ソーセージ、隠し味でマヨ鮭の順番に炒めます。


一方ではパスタ鍋で水漬けパスタを茹でました。
30分漬けたら、茹で時間9分のパスタが6分で茹で上がりました。
フライパンに茹で上がったパスタを投入し、バジルをかるく混ぜただけで完成。

このときの出来が良かったので、水浸けパスタを続けてみるきっかけになりました。
「フライパンパスタ」たらこクリーム
水漬け3回目、初めてパスタ容器で漬けた時に試したレシピです。
パスタ容器を使ったら少ない水でも漬かったので、以前からやりたいと思ってた「フライパンパスタ」を試しました。
パスタ容器で漬かったパスタを、漬けた水と共にフライパンにそのまま放り込みました。
冷水スタートから加熱していきます。


沸騰してから3分で茹で上がりました。
沸騰までの加熱時間考えたら、茹で時間はもうすこし短くても良かったかもしれません。
一旦パスタを上げて残ってる水分を軽く落とした後、オリーブオイルといりこだしを回します。
まだ残ってる水分のおかげでちょうど良く乳化し、火を止めて、たらこクリームを投入してまぜ、完成しました。

このフライパンパスタは乳化が上手くいきやすかったです。
焼きそばになってしまう気配は皆無。
手軽な上に食感がとても素晴らしく、単身者におススメする調理法です。
独り暮らしのときにこの調理法を知ってたら、と悔やむほど、独り身用に合ってます。
コンロひと口で完結したフライパンパスタは、さらに光熱費の節約となりました。
その上、フライパンパスタは洗い物が少なくなり、一石四鳥でした。
この投稿が、米価高騰で困ってる方に届きますように。
パスタ容器1個の費用は、きっと1ヶ月たらずで光熱費&食費がもとをとってくれます。
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