昨年の経験を踏まえ、今年度の唐辛子は室内で発芽させようと思ってます。
どの部屋で発芽させるかですが、唐辛子を越冬させようと思っていた
すりガラスシートを貼ってみた
冬期や雨天時の物干しスペースとして、ベランダ手前に3畳程の風除室があります。 風除室の窓には目隠し用として、これまでブラインドを取り付けていました。 今年はこの風除室で、唐辛子の鉢を冬期間越冬させようと考えています。 今までのブラインドだと日照が良くないの...
この風除室は、窓からの冷気が降りて来て気温が下がってしまいます。
結局越冬は他の部屋で行いましたが、それでもこの部屋は日照については申し分ありません。現在は冬を越えた唐辛子の株をこの部屋においています。
なんとかこの部屋で育苗できればと思って調べてみると、外が冷え込んだときの冷気はこの部屋の低い部分に溜まり、この部屋の温度は高さによってかなり違うことが分かりました。
それならもしこの部屋の高い位置に苗床を置くと、この時期ならこの部屋でも発芽できるのではないかと思い、この棚を購入しました。
設置にははおよそ1時間かかりました。
天井に突っ張るので大変丈夫です。
この写真枠外の左側が南で大きな窓があり、写真の窓は西向きです。
多少の保温になるかと、透明なビニールで覆ってみようかと思っています。
コンセントが写真右下に写っていますが、将来ヒーターやLEDを導入したくなったときにも対応できます。
棚を導入した直接的な動機は育苗用ですが、勿論越冬にも使うことを考えています。
コメント