先日自宅の洗面台の棚を整理していたところ、
今は使っていないT字カミソリの替刃が見つかりました。
どの機種用の替刃なのか検索したところ、
- Gillette SENSOR用 – 4個
- Gillette MACH3用 – 1個
なことが判りました。
Gillette SENSOR用のものは、箱にそう書いていたのですぐ判別できました。
SENSORのググった写真を見たとき、学生のときから10年以上も使ってたカミソリだったことから、どんな切れ味だったのかまでも思い出しました。
今SENSORを使っていないのは、ホルダーを出張した宿泊先に忘れてきてしまったからです。
一方MACH3用のものは検索して調べてようやく判りました。
こちらのサイトが役に立ちました。
MACH3の写真を見ても使ってた記憶はありますが、どうやって失くしたのかは覚えてません。
たぶんSENSORの替わりに持ち運び、SENSOR同様に出張先に忘れたかと。
見つかった替刃の個数から、替刃はホルダー同梱でこのカミソリは刃を1度も換えずに失くしたと思うので、記憶が薄いのかと。
MACH3用の替刃は、互換のMachsyn3
が売ってますので、こちらを購入すれば利用可能です。
早速Amazonで注文しました。
しかしSENSORのホルダーは、SENSORも互換のSensorExcelもどうやら既に絶版になってしまったようです。
ネットで調べたところ
SensorExcelは名品のようで、絶版を惜しむ記事が多く見つかりました。
と同時に、
SensorExcelの替刃が、使い捨てのSensor3に流用可能だ
という記述も見つけました。
そのSensor3を早速近所のスーパーで購入。217円でした。
SENSORの替刃を装着してみました。
2本の刃の角度を変えて撮ってます。
どうやら首振りも出来そうですね。
使い捨てのT字を買うのは初めてですが、ホルダーがプラスチック製で軽いので、出張時の持ち運びに有効だと思いました。次の出張からはこれを持って行きます。
後日、出張でこの先日再利用することにしたジレットセンサーを持ってきてましたので、切れ味を試して見ました。
古いものでしたが問題なく使え、懐かしい切れ味が甦りました。
後日追記
この記事の7年後、Sensorのホルダーを入手しました。
そのシェービング体験のインプレ記事を投稿してますので、合わせてご覧くださると幸いです。
やはりGilletteセンサー、最高です。
コメント
自分にとってのディスポカミソリはKAIゴールドステンレスですね。一般的には使い難いとされていますが、両刃カミソリを使っている人にとってはなじみの形状をしているので難なく剃れる。髭を充分に湿らせた後、ヘッド部に人差し指を軽く添えて使う方法を発見してからは自分にとっては最強の低コスパカミソリとなりました。何しろダイソーで7本100円で売ってるので思わず買っちゃいます。
お久しぶりです。
ヘッド部にひとさし指を添えるとダイレクト感を得られますよね。
最近私も両刃がメインになりましたが、両刃でも人差し指はネックの最もヘッドに近いジョイント部に添えています。
ゴールドステンレス、良いですか。まだ使ったことありませんが、気になってきたので、いつか試してみようと思いました。