通信回線電脳

povoから転出してIIJmioとmineoの二本体制に

この記事は約3分で読めます。

povoとIIJmio-eSIMのDSDSで、iPhoneで格安に使ってたメインスマホ回線。

その契約から4カ月後、povoから転出することにしました。
povoに不満があるわけではありません。

povo + データeSIMの併用はこの上なくうまく動いてくれました。

転出の理由はひとえに、自分の環境が変わって回線使用が急増したせいです。

povoを契約した盆明け以降、出張などで長距離移動する機会が増えました。

長距離移動でアマプラとか見てたので回線使用が急増し、まずIIJmioのデータシェアが10月で枯渇してしまいました。
IIJmioの枯渇じたい初めてのことだったんですが、そのしわ寄せがpovoに来てしまったことで、povoのデータトッピングは利用4カ月でご覧のとおりになりました。

トッピング名費用
8月【ウェルカム】データ追加1GB(7日間)\100
9月なし
10月データ使い放題(24時間)トッピング
データ使い放題(3時間)トッピング
データ使い放題(3時間)トッピング
\330
\220
\220
11月データ使い放題(24時間)トッピング\330

この先も回線使用量は減らない見込みです。

そこでまず10月、

mineoを期間限定キャンペーン「トク増し割」で新規契約することにしました。

この20GBコースです。
もし11月にこのmineo契約をしなかったら、多分11月のpovoはもっとトッピングすることになってたでしょう。

mineoにはパスケットという、パケットを永遠に繰り越せるオプションがありますから、万一この先回線使用量が減ったとしても、あとでデータ容量を変更すれば、無駄な契約をすることはないと思ったのが、契約した動機でした。

続いて11月末にpovoからIIJmioへMNP転出の手続き。

IIJmioにMNP転入のときはキャンペーンでスマホを格安入手することが多いんですが、

今回はAmazonのエントリーパッケージを使いました。
たまたまブラックフライデーで17%offの290円。

ごのAmazonエントリーパッケージの商品説明を見ると、この10月7日からエントリーパッケージが適用されるのは年に1度になるんだそうです。
前回は8月に使ったので、私がこの手を今回使うと、次回使えるのは1年先になります。

3日後の12月にIIJmioの物理SIMが郵送で到着。

開通手続きは、物理SIMを差す直前に、届いた書類の説明に従い電話で行いました。

それからSIMの入れ替え。

妻が買ってすぐ機種変することになり未使用のままのスマホケース。
自分のスマホに合うし使い勝手も良いから、数日使ってましたが、さすがに空気読めない自分でもレジとかでギョッとされてるのが分かるので、今後ケースをどうするか思案中です。

とりあえずこれでIIJmioのギガプランとmineoのトク増し割により、パケット枯渇の心配はなくなりました。
4ヶ月使ったpovoは一旦これで使用終了です。

自分はpovoから転出しますが、パケットを余り使わない環境の方には、povoはIIJmioのデータeSIMとのデュアルSIM運用は、今でもおススメしたいほど格安です。

コメント